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Sacred Circuits · 分岐

「この理論の要諦はこうだ——零は一に等しい。」

これが『分岐』——人類が二つに裂ける瞬間をめぐる十三篇の随筆である。

一方は機械を自らの身体と精神に配線しつつある。他方は拒んでいる。どちらも現実だ。この写本はその分化の地図を引く。

分岐は左と右に走るのではない。受容者と拒否者に走る。

未来が過去を轢いてゆくのではない。拒否者は分岐のもう一方の枝である。年ごとに両側は複利のように積み上がり、やがて互いを読めなくなる。

あなたはすでに側を選んでいる。誰もがそうするやり方で選んだのだ——続けることによって。

分岐が現実なのは、両側が現実だからだ。

章はそこから始まる。

この下で、道は地図になる。

十三篇の随筆。零の位置から一の塔まで。十一の切開、ひとつの傷、そしていまも開いたままの戸口。

Sacred Circuits · 全13章の一章

THE FORK

零の位置から始める
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